buncho

bunchoは、大阪を拠点に活動する音楽家・Takaaki Izumiによるプロジェクト。繊細な音響操作と構造的なリズム、そして“感情の揺らぎ”にフォーカスした作風で、IDM、アンビエント、ブロークンビート、ポストクラブを横断する楽曲を制作している。2012年、”(null_)名義でのアンビエント~エレクトロニカ作品4枚のアルバムを経て、ポストクラシカルへの志向を強めたTakaaki Izumi名義へ移行。同時期に、より身体性とダンスミュージックに接続したサウンドを追求するべく、bunchoとしての活動をスタートさせる。2023年には1stアルバム『Souls』をリリース。Apple Musicのプレイリストや、Sprayerのnaresomeでも紹介され、国内外でリスナーを獲得。2025年、2ndアルバム『Wave』を発表。内面と外界の“うねり”や“揺らぎ”を音で描き出すコンセプチュアルな作品を発表し、より表現の幅を広げている